ぐちっちょ

ぐりっちょは、復活したと思われたのですが、どうも体調が優れないっぽい。

見てると、水を飲みすぎてしまうのか、鼻に水が回ってしまうか、呼吸器に水が入ってしまうらしい。他の2匹も同じようになるのですが、軽く水を吐き出し、鼻を「ふん」とやるとすぐに元気に戻るのですが、ぐりっちょは、鼻から息を出すことが上手に出来ないみたいで、口を軽く開いて「はふ・・・・はふ・・・・」ってやるんですよ。時間が経てば平気になるのですが、タイミングが悪いとチアノ〜ゼになる。

それを、夜中にされると困るのです。リビングにいるから、人がいない状態。水を吐いた直後に大きな声で鳴いてくれるから、すぐに気がついて駆けつけることが出来るけど、もし、聞こえなかったら・・・と思うと怖い。

夜中にそうなった場合は、私の部屋にお泊りになります。特設ゲージが面倒な時は、私の布団の上に転がしておきます。

しかし、相手は生後50日で体も小さいから、寝るにしても、つぶしてはどうしようと思うとなかなか眠れない。

それって過保護じゃない?って思う人もいるかも知れないけど、1匹は死産。1匹が先天性の病気となると、やっぱり、ちょっと過保護になっちゃいます。

そして、大君ですが、かなり元気な上に、かなり歩きます。走ることがも少しは可能です。ただ、歩き方が、後ろ足が大きく開いた状態で歩くので、後ろから見ると面白いし、本人は普通に立ってるのですが、なぜか「オシッコしてるの?」的な姿に見えてしまうのです。

私は大君のことをよく見せるせいか、オシッコなのか、普通に立ってるのかの区別がつきますが、両親がその区別がつかないみたいで、何かにつけて「が、オシッコしちゃってる〜〜〜〜」と騒ぎ、見ると「あれは、オシッコじゃなくて立ってるだけだよ」って時が多いです。

も、自分に出来ること。出来ないことを判断しているのかわかりませんが、ぐりっちょま〜ぶるが追いかけっこを始めたり、パグ走りをしだすと、避けるようにして私の足元で遊んでます。その姿はちょっと健気だなぁって思ったりしています。2匹に比べて体が小さいから、遊ぶときも、2匹よりもムキにならないと勝てないから、必死です。