癒される時間

私はどれほど助けて貰ってるだろう。言葉では表現出来ないくらい。

今の私は仕事がイヤでイヤで、毎日が憂鬱な日々なのに、なぜか忘れられてしまう時間があるのだ。もちろん、愚痴を聞いて貰ってるのもあるかも知れない。なんて言えばいいのかな?「お疲れ様」と声をかけて貰えるだけで、1日のイヤな出来事が消えちゃうくらい気持ちが軽くなっちゃうんだよ。

その瞬間から職場につくまでは仕事のことなんて忘れちゃえるの。職場につき、いつものこと(八つ当たり)が始まると「今すぐ辞めたい」って気持ちが落ちてしまうんだけど、「今すぐ辞めたい」と思ってしまうほど苦痛でしかない環境を忘れてしまえる時間があるってことは、癒されてるし救われてるなぁってすごく思う。

家に帰ると、友達から電話が来ていたらしい。友達に電話をする。友達がメールでは見えなかった「ヒガミ」の気持ちを告白してくれる。「なんかねぇ。そういうの多いの!」と言う。私も言う。「私もある!全然違う相手、違う環境なのに、なぜか流れが似てるってこと!」と熱く語った。

誰にでもあるんだよね。繰り返し起きている流れ。昔の私はその流れを不快に思っていた。でも、何だろうねぇ。最近は発見しては、「発見出来た」と面白く思ってたりする。なぜ、繰り返しその流れが起きるのか・・・それはきっと、私が起こしてる流れなんだろうなぁ。それも、無意識に。

流れを変えたかったら、その流れに乗らない相手と出会うか、自分の中でその流れを違う流れに変えるべきなんだろうな。うん。