やっぱり私は重病人

私の職場は、職場から駐車場が離れている。だから、出勤時間の15分前には駐車場に確実に到着しないと遅刻してしまう。今日もいつものように駐車場についた。

皆さん、ニコニコしてらして、「何〜何?かなり重病なんだって?」って車の窓腰から声かけられて「全然、重病じゃないから!」みたいな。従業員の皆さんが、私の顔を見るたびにニコニコするから、相当会長は大きなことを言ったに違いない!(笑)最後には私から「ねぇ。私って死ぬの?」って聞いてみたりする。ふふふ。従業員の皆さんは私が昨日、どうして休んだかを知ってるから、余計に面白かったらしい。

会長の中で、私はやはり体調がすごく悪い人になっている。元気よく「おはようございまぁ〜す」と出勤してるのに、外での仕事は私に割り振らない。そこで一言。「病み上がりでまだ具合が悪いんだから、事務所にずっといなさい!」って・・・昨日、休むって言った時に「はぁ?」って言った人とは思えないほどの優しい気遣いに、周りの皆さんがクスクス笑う。

すげ〜〜〜〜面白かったから、友達にこの内容を話したかったんだけど、残念。今のところ話せるチャンスが到来してない。(笑)

昼間、1人事務所に残りコツコツと仕事をしてると「お疲れ様でぇ〜す」って声が遠くから聞こえたから、「はぁい!」と振り返るとすでに人がカウンターのそばに立っていた。驚いたなんてもんじゃないっすよ!すげ〜ドキドキしちゃったから。(笑)「あれ?1人?」って普通に相手は声をかけてくれるんだけど、私の心臓はドキドキしちゃって上ずった声で「はい!」みたいな。自分で自分にウケちゃったから。(笑)不意打ちを喰らった気がする。

なんとなく・・・慣れ始めた気がする。今の環境に。友達にちょっとだけ気持ちを聞いてもらえてからすごく気持ちが楽になったって言うか・・・「もっとしっかりしなきゃ」と思えるようになった。すごく感謝してる。ちょっとの短時間のあの電話が私をすごく救ってくれた。甘えさせてくれてありがとう!