話して、話した。

先日、たまたま「占い」のネタがあったから、その話をしたら、次から何でも「占いで決めたらどうでしょ?」といわれるようになった。

別に私は占いの信者じゃないですよ。たまたま、たまたま占いがそこにあって、目にしたからその結果を話しただけでさ。そもそも、占いを信じますか?って言われたら、信じますよ。私が選んだ答えが堂々と書いてある占いに逆にすげ〜〜〜って思うくらいですから。占いは、その時の未来を暗示してるだけで、別にそうならなきゃならないわけでも、そうしなきゃならないわけでもなくて、暗示したままの結果になるとは思わない。

軽く考えてるよ。軽く。そしたら、私の選ぶ答えは決まってる。しかし、ダメだなぁ。理性ってのがあって、それで行くとその答えを選ぶのは間違ってるってよくわかるんだもん。私は臆病なところがあるから、理性が「間違ってる」と申すものを、それでもってなかなかなれないし、理性が働くってことは、それだけ感情が燃えてない証拠でもあったりして・・・つ〜か、怖いから。

夜、友達と話をしてて、私の恐怖や怯えを聞いて貰ったの。そしたら、ちょっと楽になれちゃった。(笑)

みんな、そうやってわからない未来に不安を感じたりするんだよねぇ。そして、私の周りで2つの恋が終わりを迎えた。

私の幸せと人の幸せと形が違うかも知れない。私の未来と人の未来と望むのもは違うかも知れない。今立ってる私と未来の私それは全然違うものになると思う。私の選ぶものが私にとって幸せとは限らない。でも、不幸だとも限らない。今の気持ちを押し通すか、未来の気持ちを押し通すか・・・それはまだ決断が出ていない。