1泊旅行。

朝、6時半起床。8時出発。ぶっちゃけ、眠気たっぷり。しかし、私はドライバーを助けるナビ役である助手席。助手席が寝ると運転席も眠くなるってわけで、眠ってなんていられないんですよ!

向かった先は「清里」なんですけどぉ〜〜〜途中、パーキングエリアなどに寄ったりして、2時に到着。予定通りです。私は徹底して貧乏旅行を遂行しました。ジュース類はすでに2日分買い込んでの旅だったので、途中で飲み物を買うなんてせず!(嘘です。途中で某ミニストップでフロフロ買いました)パーキングエリアでの食べ物の誘惑にも負けずに到着することが出来ました。

貧乏にならざるえないのですよ。私には可愛い桜さんの通院がありますから、旅行の楽しさにお金を使ってしまっては、誰が桜を病院に連れてってあげるの?ってなります。それでなくても、通院中の桜を置いて旅行なんて申し訳ないくらいなのに・・・協力してくれるオトンやオカンにマジで感謝してます。そんな両親には、旅行に出る格好を見て「近所に恥ずかしい」とか「知り合いに逢わないようにしてね」とか散々な言葉を発せられましたけど・・・(笑)「お母さんにもいつか貸してあげるよ!」って言うと「その服だけは借りない」と拒否られちゃったよ。(爆笑)

まずはお皿などを展示してある美術館を拝見したんです。その店主さんは、那須高原にお友達がいるとかってことで、那須に詳しかったので、なんだかんだと楽しく過ごさせて頂いて長居をしてしまったんですよ。

夕食を食べてペンションへ。

イヤ〜〜〜〜いいね。ペンション。私、ペンションに泊まるのは初めてなんですよ。旅館や民宿、ビジネスホテル。車の中には宿泊経験はあるんですけど、ペンションは初めて!ワクワクですよぉぉ。ペンションの方がとってもよくして下さって、めちゃ楽しい時間を過ごせました。夜、お酒なんて飲んでしまいました。

枕投げしようね〜とか色々言ってたわりに、皆さん11時過ぎには眠ってしまわれて、起きていたのは私と友達のお子様。しかし、このお子様は、お母さんが眠ってしまった寂しさに夜中、泣き出しましてねぇ。私がずっと付き添っていたんですけど、こういう場合はお母さんじゃないとダメ。当のお母さんは知ってて無視してるし、無視してると思ったらイビキが聞こえるし・・・私に任せるのはよして下さい。眠れません!!!!

たまたま、お友達がメールをくれて、ちょっとだけメールの交換なんかを夜中してくれまして、時間はそれなりに過ごせましたが、お子様のすすり泣きに私もタジタジでした。