私の精一杯。

友達と予定があったんですけど、私の事情で予定を変更してもらうことにしたんですよ。

携帯に電話する。出ない。あ・・・彼女の携帯も私同様、あまり電波がよくないんだった。メールを入れる。あ・・・メールも悪いに決まってる。しまった。自宅の電話を教えて貰うの忘れてしまった。携帯の留守電にも入れておく。結局、約束した時間の2時間前から、着信を4回入れておいた。メールを3通入れておいた。ウチに向うために家を出るだろう時間に着信した。それで、彼女は私のメールと着信に気がついてくれたみたいだった。

彼女に「室内アンテナを・・・」と頼むと、彼女も同様に私に「お前もなっ!」となる。(笑)どっちもどっちだ。しかも、彼女はウチの電話を知っていて、何かあれば自宅にって頭がある。それなのに、私は怠慢だわ。何度も遊んでいて、彼女の自宅の電話を聞き忘れてしまうんだから!

予定外の事態に相手も了承してくれた。

そして私は眠りについた。

右にぶぅを、左に桜を抱えながら眠る。この2匹がいれば私も最強。昼間の桜は私のモノ!そう・・・おやぢがいなきゃね。いると桜はリビングでテレビを見てしまうから、私のモノにならない。(笑)なんせ、彼女は、私と寝るよりも、おやぢの膝の上でテレビを見るのが好きらしい。もっと好きなのは、オカンと昼寝をすることね。どう頑張っても、オカンには勝てない私とおやぢ。ぶぅは、誰がいようと私のモノ。

そして、時々考える。そろそろ私も引越ししようかなぁ。昼間はぶぅと桜を親に預けて、夜は2匹を連れて帰ればなんとかなるような気がするんだよ。でも、私にはわかってる。きっと夕食は実家で食べるだろう。そのうち、お風呂だって実家になる。そうなると引っ越す意味がどこにあるのか・・でも、時々考えるんだよ。そういうことも。(笑)