ネムネムワールド

言い訳は天気ってことにしましょうか?

眠くて眠くて、しかも寒いじゃ〜ん?布団から出るのがイヤでイヤでたまりません。私は絶対に布団と結婚すべきなんだと思ってしまうくらいです。布団と結婚しても布団君は収入をくれません。そうなると、やっぱり私が布団のために頑張るしかないのです・・・布団君と離れたくないのに仕事をしなきゃならない私。布団君のために尽くしてあげたいのに、尽くすすべと言えば、干してあげることくらい。あ〜〜〜愛しい布団君。ってな具合ですわ。

そして、布団の中でもっと理想を膨らませる私。

どこかのそれなりのお金持ちさんと結婚して、しかも、とっても優しい方で、私が朝起きなくても文句も言わない人で、そしたら、私は毎日、ぶぅと桜とまったりとした朝を過ごせるのに・・・昼近くになって布団から出て、家事を適当に済ませて、夕飯だけは命かけて旦那様のために作るのに・・・・あ〜〜〜そんなナイスな方はいらっしゃらないのかしら?

布団が見せてくれる優雅な夢。