午後より出勤。

午後から仕事だった。

仕事から戻って父親に向かって「疲れたよぉ〜」って言った。「お前がだらけ過ぎてるんだ〜。仕事すればお金になるんだからいいじゃん」って言う。その言葉に私は「別にお金が欲しいわけじゃないもん。」って反撃する。「お金があれば夜遊び出来るんだから、アレばアルだけいいに決まってる!」って父親。「確かに、お金がいらないわけじゃないよ。お金も大切だと思うし、だからってお金だけはイヤ。つ〜かいらない。お金のために仕事するのはイヤ。」って言う。父様は「お前は甘い」って言う。「甘くて結構。私はお金も大切だけど、ぶぅや桜と過ごす時間も、こうやってくだらない会話をお父さんとする時間も、布団の中でグダグダする時間も大切。だから、お金ばっかりあってもつまらない」って言うと、父様も珍しく「それは一理ある!」って納得しちゃってたよ。(笑)

そして、投げ捨てるように「お前はどうして無欲なんだよ。」って言われたよ。

無欲かぁ?私のほうが誰よりも欲深だと思うなぁ。(笑)お金で返るモノよりも、お金で買えないモノばかりを欲しがる私のが絶対に欲深だと思うんだなぁ。

私が欲しいモノは、ぶぅや桜と過ごす癒しの時間。くだらないことで笑える有意義な時間。布団の中で過ごす人には無駄な時間。そして、誰よりも愛情が欲しい。お金じゃ買えません。