那須へ遊びに〜♪

って・・地元ですけどね。(笑)

友達が働いてる場所に遊びに出たんですよ。友達2人とお子様1名で。一服タイムをしてますと、知らないおじさんが声をかけてきたの。「どこの子?」って!(笑)「ここって関東だよね?ちょっと行けば東北なんだよね?」って連続で言うから、何が言いたいのかと思ったのさ!素直に「ウチラは地元で、友達に逢いに来たんですよ。隣町はもう東北ですよ!」って。そしたら「イヤさぁ〜お姉ちゃんがやけにナマってるから、東北の子かと思って聞いたんだよ!」って言い出してさぁ。その後、そのおじさんの地元(どうから関東の最北端地域から来たらしい)の話を聞いた。楽しかったが・・・何度も「お姉ちゃんはナマってるなぁ〜」って笑うから、私が日常使うナマりを教えてあげました!(笑)おじさんは喜んで笑ってらっしゃいました。(笑)

私は自分で自分は標準語であると思ってるのに、初対面の人が、私のナマりに驚いて声をかけてきたってどうしたらいい?

竹でバックとか、カゴを作ってる場所が見学出来る場所があったの。私はそこにはまった。作ってる場所のタタミに座りこんで、間近でジロジロ見てる上に、途中、作ってるおばあちゃんに何度も質問しちゃって迷惑をかけたんだけど、めちゃくちゃアレはすごい!かっこいいし、ステキ♪私のそんな姿を見て友達は「あらら・・・ワクワクしちゃってるよ。」って大爆笑してたけど、アレを見てワクワクしない人は珍しいね。竹を足で押さえて、手で竹を編みこんでいくんだけど、思い出してもすごい!ずっと見てる私におばあちゃんが「楽しい?」って質問してきたから、「うん。すごく楽しい」って答えたら、「そりゃ〜よかった。」ってニコって笑ってくれたの。売ってるモノを何も買わないくせに・・・帰りにおばあちゃんに「見せて貰ってありがとうございました!」って元気に声をかける私。おばあちゃんにしたら、何か買え!って思ったに違いない。(笑)

その後、地元に戻って、地元でやってるお祭りに行った。子供がね。ずっと私を無視するのよ。「どうしたの?」って聞くと「○○(自分の名前)が言ってもひとつも聞いてくれない!」って言い出したのさ。何がなんだかわからなくてさぁ。ちょっとしたら、私に屋台で売ってた飴をくれて一緒にルンルンして歩いたんだけどね。(笑)友達の話では、必死に私に話しかけてたらしいが、私がお祭りに夢中でまったく気がついてくれなかったことが、その子を傷つけちゃったらしいってことだったの。

その真実を知ったときは、子供に平謝りしたさぁ。ワザとじゃないんだと、夢中になると誰の声も耳に入らないんだと・・・そしたら、その子「そんなの知ってるよ。○○(私)ちゃん、いつもだもん。」ってケロってしてるの。(笑)そして、反省。そうなのか・・・私はいつも彼女の声を聞かずに何かに夢中になってしまっているのか・・・本当にゴメンナサイ〜〜〜〜。

そんなことがあった矢先だって言うのに、友達の家に戻ってテレビを見ながら子供と話をしてたのさ。そしたら、カチュ〜ン(突っ込まないで、私はそう呼んでるの)の赤西君がテレビに映ったわけだ。私は子供との会話そっちのけで「赤西君だぁぁぁ〜」って叫んでしまって、すぐに「また私ったら〜〜〜〜ゴメンナサイ。ワザとじゃないのよぉぉぉぉ〜」って謝ったのだ。そしたらまた冷たく「別にいいよ。いつもだもん」って言われたのだ・・・。

私・・・これでも大人なんです。こんな大人でごめんなさぁぁぁぁぁぁい。楽しい1日を本当にありがとう♪