お手伝い

上司のお義父様の住んでいた場所のお片づけの手伝いにお邪魔しました。身内の方がたくさんいらっしゃるんだろうと、「手伝う?」の言葉を控えておりましたが、昨日、会長が突然「あ!アレだよ!○○(私)さんが手伝いに行けばいいんだよ!」って言いまして、上司も「手伝って貰えるの?」となりまして、手伝うことに。

なんとも驚きなのが、朝の8時から手伝いをするって言うんで、私は7時半には家を出ないとならないことに・・・普段よりも早起きをする休日になってしまわれた。(笑)

住まいに向かう車内で、上司が「来てくれて助かった〜」って言うの。旦那様の兄弟は、旦那様だけが離れていて、旦那様が1番下なんですって。その上、今回は喪主さんってことで、兄弟の中で1番上の立場に立つことになったのはいいけど、お嫁さんとしてどう接していいのかわからないから、一緒にいてくれる人がいると私、1人にならないで済むからって。お兄様達のお嫁さんは、同じ年齢らしくて仲良しなんだって。自分は年齢が離れていて女3人になると自然と1人になっちゃって寂しい時あるんだぁって言ってた。

私は嫁に行ったことないから、他人の兄弟と仲良くするってしたことないけど、仲良くても気を使うことってあるんだなぁって思うの。上司のお嫁さんたちは皆仲良しなのよ。

夕飯までご馳走になっちゃった。旦那様のお母様は以前に1度逢ったことがあるんですよ。その時の印象がとってもよかったのもあって、お食事に誘われても楽しみでしょうがなかったよぉ。しかも、このお母様ってば!「○○(私)ちゃん。これ美味しいから食べな!」ってアレやコレやたくさん下さって、「もう食べれません」って口から出てしまうほど気を使って下さって・・・大好きです!上司がお母様を慕う気持ちはよくわかりますね。

そして、私はこれまた愛情を感じたのですよ。お手伝いっても、お手伝いの役に立ちそうもないことばかりだったけど、みなさん、とってもよくして下さって、感謝です!