思ってはダメなこと。

友達の話を聞いて思ってしまったのだ。

「ねぇ。そこまであなたが思ってあげるべき男なの?あなたならもっといい男いると思う!」と・・・思ってはならないのだ。私は自分のことを棚に上げて思ってしまう。そんな私がきっと周りから見てショ〜モナイ男を好きになるのだ。周りがいくらそう思っても、私にしたら「私にはあってる」と思うんだからしょうがないわけで・・・(笑)

でも、そんなことを言ってしまえば、世間に彼女に似合う男性がいるのかってなるわけで、いるはずがないって結果になるのだよ。人は辛いかなぁ?そばにいればいるほど欠点が見えてしまうものなのです。彼女には欠点がない人間が似合うと思うのです。と思うと欠点のない人はいないわけで・・・とか考えるととっても難しいことになるのだ。結論が出ない問題だ。私が願うことと、彼女の求めるモノが違うわけだからさ。

まっ、幸せなんて人が見てどうのってモノじゃなくて、自分で選ぶモノで、自分が感じるモノだからって部分なんだねぇ。

人なんて欠点があってこそだよね。完璧な人なんていないし、完璧な人は私は好きじゃない。欠点を好きになれる気持ちを持ってるのが人間だったりするわけで・・・とか考えてしまうから、私には周りが思う幸せはめぐってこないのだ。うふふふふふふふふふ。それでも私はきっと幸せ。