いっぱいいっぱいの日。

いやさぁ〜今日はすごかったの。マジですごかったの。電話が鳴る鳴る。電話に出る出る。用件を聞く聞く。わかるモノは調べる調べる。その間にも「こんにちは〜」って人が来る来る。電話片手に、来た人と会話したりしてもう、町中大騒ぎさって感じ。(笑)

自分がどこにいるのか、何をしてるのかわからないほどだったよ。面白かったけど・・・

夕方になって雷が鳴ったもんだから、私1人が「ぎゃ〜〜〜」「怖い〜〜〜」って連発。皆さん冷静でいらっしゃいまして・・・なぜに怖くないの?私ねぇ。1人でいる時に雷が鳴るとマジで死んでもいいですか?って思うほど恐怖を感じるよ。家にいるときはいいの。頭から布団被ってしまうから。ぶぅや桜がきてから楽になった。布団の中にぶぅか桜を引き込んで雷対策抱っこマシ〜ンとして動いて貰えるから。(笑)

でも、ターゲットにされたぶぅもしくは桜は悲惨なのよ。私が恐怖で丸まってる上に、ギャ〜〜って状態だから、体温が上昇するみたいなの。しかも、布団の中じゃん。抱っこされてる方は、息苦しいし、暑くなって「はぁはぁ」ってしちゃうみたいなんだよ。それでも、付き合ってくれる2匹は最高に可愛い♪って無理やり付き合ってもらってます。

そうそう以前ね。今よりもひどく雷を怖がったころの話。そのころの私は雷が鳴ると意識が遠のいてしまうほど恐怖を感じてたことがあったのよ。雷が鳴ると全身がブルブルしちゃって、涙ボロボロになるし、自分がどこにいるのかわからないってほど頭真っ白になって怖くていたの。可愛かったなぁ。あのころは・・・(笑)今は人がいれば、叫ぶ程度の恐怖ですから・・・ふふふ。

でさぁ。私が雷が怖くて泣いちゃう子って知ってた女友達がいてね。ある夜に雷がすごかったの。停電にもなっちゃって怖くてたまらない夜があったんだよ。そのときに、玄関のインターホンが鳴ったの。布団にくるまれたまま出たら、友達が立ってて「やっぱり〜〜〜〜」って言うのね。「あんたが怖がってると思ってさぁ〜」って車飛ばしてきてくれたんだよぉぉぉ。そのとき思った。「ダ〜リンって呼んでもいい?」って。(笑)友達の顔を見てしまった私はワンワン泣いたとさ。

女ってそういうちょっとした行動されると弱いのよね〜〜〜〜♪ってしてくれた人も女だったけどさ。いいのよ。別に男がそんなことしてくれなくても、そうやってくれる女性がいれば私はそれで満足♪(笑)