私は冷たいと思う。

私は冷たいと思った。

人と話をしてて、そりゃ〜自分に関係のない話だったかも知れない。でも、すごく冷静に「友達として一緒にいるっていうんだったら、そこはもうそう思わないとダメじゃない?求めすぎなんだよ!」ってすごく冷たい一言だと思った。自分の口から発してて、すごく冷酷だと思う。本当はわかってるんだよ。友達としてそばにいたい。でも、本当は友達以上がいいって気持ち。その狭間で迷う気持ち。わかっているのに、私はとっても冷たく「線を引け」と口にしたのだ。

ひどおぉぉぉい。私。すごく冷たい。そういう気持ちを押し付けてる私ってすごく冷酷。
よくわかるから。わかってしまうからこそ冷たく言ってしまったんです。ゴメンナサイ。

でもね。実はそういう言葉って自分に放ってる言葉だったりもするんですよ。私も好きな相手になると「境界線」を忘れてしまったりします。「友達」なのに、「友達」以上の発言を相手にしてしまって戸惑わせたことも過去あります。そういう自分があまり好きじゃないんです。だから、話を聞いててちょっと冷たい発言になってしまったんです。

冷たいと取れる発言をしてしまって私ですが、私はあなたが大好きです。どんなあなたも大好きですよ。今は辛いかも知れない。でも、いつかきっと運命が見方して、ステキなことを運んでくると思うから・・・それを見守るのが私の仕事だったりもします。あ〜。私の仕事ってかっこよくない?

母親が花見に出かけた。夕食は遅くていいと父親が言った。久しぶりに遅い食事にした。しっかし、私の手抜きは素晴らしい。30分とかからず夕食を作る。なんて手際がいいのだ。って何も作ってないからね。(笑)

明日はまた新しい日の始まり。きっと、何かが始まるのだ。それは、今までにない決心だったりもするのだ。ちょっとづつ、変化して、ちょっとづつ、色が変わる。